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Boxing

*プロボクサー時代のこと

プロボクサーだった話をするとよく疑われるので!?私の僅かな現役時代のことを紹介します。

ボクシングを始めるきっかけは、兄がプロボクサー(元日本1位)だった関係で、中学生の頃から後楽園ホールで生観戦する機会が多くありました。(この時期がなければ、ボクシングはやらなかったと思います)

私は小学生の頃、嫌な事からはことごとく逃げ出し何を始めても三日坊主…。一言でいうと優柔不断なタイプだったことから、ボクサーの持つ強い精神力や決断力に憧れを抱くようになりました。

「他人よりも強くなりたい」とは思わなかったのですが、観戦を続けていく中でボクサーたちのように「どんな逆境でも逃げず、冷静に真っ直ぐ向き合う精神力を持ちたい」「自分に負けない人になりたい」という気持ちが芽生え始めたようです。

ジムの門を叩いた後、中断しながらも仕事後に4~5年ほどジムワークを続けました。
日々のジム・ロードワーク、試合前の減量は大変厳しくケガも多かったのですが、とても大きな恍惚感と充足感を味わえた気がします。
また、数奇な人生を歩んでこられたボクサー達との触れ合いや拳での語り合いは、私の人生の中で貴重なものになっていました。

  • 後楽園ホールにて 98年

しかし、26歳の時、オーバーワークから体調を崩し、全身の激痛と肝機能障害で立つことすら出来なくなりました。その後、仕事ができるまでに快復はしましたが、ボクサーへの復帰が叶うことはありませんでした。
志半ばでの挫折に、なかなか諦めることができず自暴自棄な日々が続き、体調不良や諸事情による生活苦も重なったことで、辛かった記憶があります。
引退後は何年もの間、睡眠中にリングに上がっている夢をよく見ました...。

20年もの時が過ぎた現在、ボクシングへの未練はなく、その経験は日々の仕事の中で、厳しいご経験から体調を崩されてご来院される方のお気持ちを察するときに大きく役立っています。当時は大変でしたが、「やっていて良かったなぁ」とつくづく感じることも。
※趣味の絵画にも役立っています。

Trace of passion ~情熱の残影~ 2012年作 Trace of passion ~情熱の残影~ 2012年作

必死で夢を追いかけて、挫折を経験された方は多くいらっしゃるのでは。
現在が昔夢見たものではなくても、その経験は他分野で生きていく日々の中、さまざまな形で今も気づかずに役立っていて、いつまでも未来へ活きていくのだろうと信じています。

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