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体験記

*院長の~電磁波過敏症~体験記

前置きとして、発症前の私の身体について紹介

〇31~35歳の間に、バイクによる交通事故で衝突を2回、転倒を3回した影響によって、左肩脱臼2回と骨折、右肩亜脱臼、肋骨のヒビ、むち打ち3回、後方からの追突による腰痛、両目の緑内障、両耳の難聴や耳鳴り、めまいなどの症状などがありました。 主な事故の原因は過労による不注意でした。

〇20代ではボクシングのケガなどによる拳や肋骨の骨折や三叉神経麻痺、むち打ち、過労による肝機能障害などがあります。

〇また33~35歳の期間は、開業後に運よく軌道にのれたことから、非常に仕事が多く夜間に及ぶこともありました。34歳からは夜間の鍼灸学校へも通い始めた為、年間に数日しか休みがとれず深夜の試験勉強なども重なって、慢性的な睡眠不足の状況でした。

突然、両手全体が一日中痺れ始めた

35歳の頃でした。突然、手から肘にかけて両腕全体が一日中痺れ始めました。最初は、後方からの追突事故で患っていた腰痛があったので、おそらくその痺れも事故の後遺症(むち打ち症)だろう、と自己判断していました。すると次第に、いつもと違う耳鳴り(そもそも、交通事故の後遺症で耳鳴りと難聴がありました)が聴こえてきたのです。それまでの後遺症とは少し違うなぁ…という感じがあり、しばらくして、ある特徴に気づきました

耳鳴りがいつもより大きくキィーンと音が聴こえる時は、必ず自動ドアや防犯ゲートがあって、それに反応しているようなのです。症状は日ごとに増していき、症状の激しい時は、6車線向かいのコンビニの自動ドアの音をキーンと拾っていたり、家電量販店の出入り口では槍が耳を突き刺すような痛い感覚もありました。

また、駅のホームで立っているとき、電車が近づくと静電気で全身をぐるっと包まれるような感覚を受け、乗車時には手の痺れも増幅していました。

※この時期は電磁波だけが過敏という訳ではなく、漢方の古典にある経絡に対しても敏感になっていました。経絡が私の身体の中を流れている感覚と走行のラインが、ハッキリと認識できたのもこの頃です。
当初は自分の身体の中で何が起きているのか全くわかりませんでした。

体内に有害金属が多く溜まり、電磁波に反応しているのか?

それまで電磁波の影響は全くなかった身体が、なぜ一日中ビリビリ痺れるようになってしまったのだろうか?もしかしたら、過労や睡眠不足で老廃物の排泄がうまくいかず、体内に有害金属が溜まってしまい、電磁波に反応しているのではないか……という疑念を抱き、有害金属とミネラルの毛髪検査を行ってみることに。
ひと月後、有害金属検査の数値は、意外にも正常。
ただ一つ、モリブデンというミネラルが異常に高い数値に。これで原因がハッキリするのではないかと調べたら、「ビールの呑み過ぎ!?」というご指摘!ズバリと心当たりが……。

もう一度、気を取り直して自己観察を続けていると、少しずつ事態が判明しました。
結論は、どうやら普段は感じられない電磁波に対して、交通事故の後遺症を土台に、極度の過労やストレス、睡眠不足などが重なったことで神経が過敏になり過ぎ、周囲の電磁波を耳や肌で感知し始めるようになってしまった、ということでした。

※この過剰反応について、ボクサーの過度な減量中に体験するような、とある現象が思い当たりました。
それは、過酷な減量や試合に対するプレッシャーなどのストレスで、神経が異常に過敏になってしまい、屋内にいながら公園の蛇口から落ちる水滴のピチャッという音を拾ってしまう現象です。

そこで、疲労が抜けず精神的にも限界に近い生活から、思い切って約半年ほどかけて、大幅なライフスタイルの改善に取り組んでみたのです。上手くいけば、睡眠の質が深くなることで老廃物が排泄され、身体も軽くなり心地よいライフスタイルに移行できるのではないかと考えました。

当時の私がとった改善策

枕もとに置いていた充電中の携帯を寝室の外(玄関)へ移動した。

  • 身体に触れる電気敷布やホットカーペットなどの家電製品の使用をやめた。
  • 電場の発生する機器やタコ足配線などを身体の近くから離した。

②仕事の営業日を一日減らして、休養日に美術館などで気分転換を心がけた。

週1回1時間程度、ボクシングジムに通って軽い運動。毎日痺れていた手が、1回の練習で一週間痺れなくなった。

④冷たい飲料水とアルコールを呑み過ぎないようにした。(身体を冷やさないことで自律神経 の安定を図った)

⑤食習慣の見直し。動物系の食品を減らし、魚や野菜中心に。一日三食を一食減らし、二食 に変更。体重が約6キロ落ち、身体が軽くなった

⑥深夜にしていた勉強を朝型へ転換し、なるべく早く就寝することにした。

電磁波過敏症の症状に対して、自律神経を整えることで改善

電磁波過敏症に対して、後遺症と過労で乱れた自律神経を整えることで対応したのですが、嬉しいボーナスポイントも。当時は他の症状として「イライラ、便秘、湿疹や痒み、足がつる、脂物を好んだり酒を飲み過ぎる傾向など」がありました。

ライフスタイルの改善で、それらの症状はほとんどなくなり、気分的な落ち着きと心地よさを感じるようになりました。思わぬ効果にびっくり。
実は酒の呑み過ぎは少し減った程度(笑)で、冷たいビールを減らし、体を冷やし過ぎないようにと日本酒の常温や熱燗などに変更。

改善策をまとめると

「①スマホなどの家電製品との距離を離した(電場の影響を軽減)

「②無理のないライフスタイルにシフトした(夜型から朝型へ)

労働時間の見直し、休息と運動、食生活を改善したことで、精神的なストレスも軽減し、自律神経も整えられていったようです。
すると、ほとんどの不快な症状(電磁波過敏を含む)は「あれは何だったのだろう?」と思えるくらいに数ヵ月から半年ほどで急速になくなっていき、体重も約6キロ減りました。その後、15年ほど経った今でもピーク時のような酷く不快な症状は一度も起こらず、心地よく過ごしています。

結論として、症状の克服よりも「憂鬱で不快な日常をどのようにしたら心地よく過ごせるのか」と行動したことが、ストレスの激減へつながり症状の消失へと至ったと考えています。

最後に

この対処法は、あくまで私の場合に限ったもので誰もが同じやり方が良いというものではありません。同様の症状で悩む方のヒントになれたらと思い、記載しました。
ケースによって、人それぞれ対応策は変わります。当院ではさまざまなケースに対して、ご相談しながら対応をさせて頂いています。お悩みの方はお気軽にご相談ください。

*その他の電磁波の影響が考えられる症状

○大人の症状

誘発する要因)ストレス過多や極度の過労、強い薬物治療の影響、衰弱。神経過敏。 慢性疾患をお持ちの一部の方。心因性のもの(神経症)など。

頭痛、頭が熱い、異常な汗、目の充血や痛み・チカチカ、のどのイガイガや痛み・渇き、くしゃみ、鼻水、 リンパの腫れ、耳鳴り、難聴、めまい、呼吸障害 手足のかゆみ・シビレ・痛み、じんましん、乾燥、ひび割れ、肩の痛み、震え、動悸、食欲不振、悪心、 吐き気、倦怠感、原因不明の痛み、集中力低下、記憶障害、イライラ、情緒不安定など。
※介護ベッド(アースなし)で寝たきりの方における皮膚や粘膜の乾燥による慢性的な炎症や不眠など。

○お子様の症状

アトピー、じんましん、夜泣き、おねしょ、不眠、頭からの異常な汗、疲れやすい、キレやすいなど。

※上記の症状もケースによって対応が変わります。

a)電場の影響がある
①電場のみで発症(軽度)→電場を取り除くのみで改善
②電場のみで発症(中度~)→電場を取り除き、症状に対する治療と体質の改善

b)電場の影響がない
③電場とは関係がなく発症→症状に対する治療と体質の改善

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